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大秦景教寺塔(中国のピサ斜塔)ドローン空撮 西安動画 2020年3月8日

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大秦寺は、中国における景教の寺院の一般名称である。
唐の時代、長安にある大秦寺が有名だ。
景教は、唐代貞観9年、ネストリウス派宣教団が長安に到着したことから始まる。そのとき太宗の命により、宰相の房玄齢が宣教団の団長阿羅本を迎えた。
貞観12年に景教は唐により公認され、唐朝は資金を援助し、長安に寺院が建立された。
この段階では波斯寺と呼ばれており、「大秦寺」の名称は使われていなかった。
高宗の時代になると、阿羅本は「鎮国大法主」に封ぜられ、各地に景寺を建てるよう、詔勅が下された。
698年に、武則天が仏教を重んじると、仏教勢力から攻撃を受け、一時衰退しました。
玄宗の時代(712年 - 756年)には、寧王李憲ら五王が参拝し、庇護されるようになる。742年には、大将軍で宦官の高力士が訪れ、五代皇帝の御真影を寺に安置させ、また絹百匹を賜って祭るように指令される。745年に大秦国(東ローマ帝国)から、高僧・佶和が訪れる。同年、教団の名称が「波斯経教」「波斯教」から「大秦景教」に変更されたため、朝廷側からの寺院の呼び名が「波斯寺」から「大秦寺」に改称された。
徳宗の時代の建中2年、大秦景教流行中国碑が建造される。現在、西安碑林博物館が保管所蔵している。
テキスト、ペルシア人・景浄の撰といわれる。また、臨書した呂秀巌が清書したとされる。なお景浄は、西明寺の般若三蔵と親交があり、ソグド語版『大乗理趣六波羅蜜多経』を共同で漢訳したといわれる。空海が渡唐した際、西明寺に住し、般若三蔵は空海の師の一人である。

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