西安金橋国際旅行会社と陝西友聯国際旅行会社

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半坂遺跡博物館+華清池+秦始皇帝陵(車窓)+兵馬俑坑博物館+項羽と劉邦の鴻門(こうもん)の宴(遺跡)、西安市内のお泊りホテル出発、西安東郊外充実日帰り観光、専用車と日本語ガイド付きサポート、毎日1名様より催行

半坂遺跡博物館+華清池+秦始皇帝陵(未発掘状態で車窓から)+兵馬俑坑博物館+項羽と劉邦の鴻門(こうもん)の宴(遺跡)、西安市内のお泊りホテル出発、西安東郊外充実日帰り観光、専用車と日本語ガイド付きサポート、毎日1名様より催行

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ツアーコード: GTB003
観光所要時間: 約8時間
ツアータイプ: 一日・日帰りツアー (日本語ガイド付)
催行日と最少催行人数: 毎日(ゴールデンウイーク除く、前日までの予約が必要です)、1名様より催行
見どころ:
【半坂遺跡博物館】、「半坂遺跡博物館」の位置は西安市東区,約6千年前の新石器時代の典型的な原始社会母系氏族公社村落遺跡である。1953年春に発電所の建設施工をする時発見された。遺跡全域は5万平米の規模だと判明した。1957年年まで五回の発掘により1万平米の遺跡発掘作業を終えた。遺跡の地下からたくさんの原始社会で使用する生産工具と生活用品及び食料の粟などが見つかった。同年に半坂遺跡博物館は成立して観光名所として観客に開放する。
【華清池】、「華清池」は、西安の北東約30kmの、標高1256mの驪山(りざん)の麓に抱かれるようにあります。この場所は、古く3千年前の西周時代から驪山を源泉とする温泉地でした。秦の始皇帝を始め歴代皇帝の保養地として利用されてきましたが、やっぱりここを語るとき忘れてならないのは唐代の玄宗皇帝と楊貴妃にまつわるお話です。玄宗皇帝は747年、この温泉地に宮殿式建築の豪奢な湯殿を建て「華清宮」と名付けました。そしてここを舞台に絶世の美女といわれる楊貴妃との享楽生活にふけったのです。楊貴妃は16歳の時、美人(官名)に選ばれて宮殿に入り、玄宗の子(寿王)の妃となりましたが、740年10月、玄宗皇帝が華清宮への行幸中に召し出されました。美人で聡明な楊貴妃玄宗皇帝の寵愛を一身に集め、745年に皇后に次ぐ高位「貴妃」となったのです。(本名は「楊玉環」といいます)、以来、玄宗皇帝は毎年秋から春にかけ、ここ華清宮で楊貴妃とともに過ごし、享楽の毎日を送りました。華清宮には、玄宗皇帝専用の湯殿「蓮花湯」と楊貴妃専用の湯殿「海棠湯」が造られました。蓮花湯は大理石で造られ白い玉石で魚や龍、蓮の花などの彫刻で飾られていたといわれます。特に蓮の花は、まるでお湯の中に芙蓉の花が咲いているように見えるくらい見事なものだった伝えられています。「華清池」は、また、1936年12月12日の西安事件の現場で有名です。
秦始皇帝陵、「始皇帝陵」は初めて中国を統一した秦始皇帝の墓です、兵馬俑坑のすぐ西に位置します。始皇帝の墓「始皇帝陵」は70万人(エジプトのピラミッドの10倍相当)の労働力と40年の歳月をかけて作り上げられた壮大な人工建築物である。史記の記述では、始皇帝の遺体安置所近くに「水銀の川や海が作られた」との記述があるが、まだ完全な発掘調査はなされていなく、未発掘のまま保存されていて、車窓から見ながら通りる、または下車撮影することになっている。
兵馬俑坑博物館】、「兵馬俑坑博物館」は、西安の観光名所のあまりにも有名なのが、世界遺産にも登録されているここ「兵馬俑坑」です。俑坑はこれまでに4つ発見されていますが、4号坑は空洞だったため、現在は1号坑から3号坑までが一般公開されています。それらはすべて立派な建物で覆われ、一帯もきれいに整備され博物館として施設化されています。20世紀最大の発見といわれたこの兵馬俑坑は、1974年の春、西安郊外に住んでいた楊志発さん達農民が干ばつが続きのため農耕用の水を引くために井戸を掘っていたところ、見慣れない俑の一部(頭部)が出土しました。これを政府の研究所に持ち込んで調べてもらったところ秦始皇帝時代の兵馬俑とわかり、一大センセーショナルなニュースとなったのです。兵馬俑坑は、秦の始皇帝陵の東1.5kmの場所で発掘された陪葬坑です。写真などでおなじみの最も巨大な坑は1号坑で、幅60m長さ210mもあります。内部は深さ5〜6m、幅4mほどの坑道が6本並び、その中に兵士や馬の俑が整然と並んでいます。これらがすばらしいと絶賛されているのはその数ばかりではありません。2000年以上も昔にもかかわらず、実に高い技術で俑が作られていることです。それらはいずれもほぼ実寸大で、一つ一つがモデルとなった実在の人物に似せて作られた兵士の俑、生き生きとして今にも動き出しそうな馬の俑、リアルな甲冑など武具の彫刻、高い鋳造や溶接技術で作られた青銅製の武器などなど、それらは素人の僕たちでも驚かされます。土の中から発掘された俑は当時の彩色がそのまま残っているものなどもたくさんあり、当時を知るための資料としてはとても貴重なものです。ここには全部で8千体の俑があると推定されていますが、これまでに発掘済みのものはまだ約2千体だそうです。それは、その発掘作業が慎重の上にも慎重に進められているからです。なぜか・・・??その理由は、発掘された俑は空気に触れた瞬間から劣化や脱色が始まるため、慎重に保存対策をしながら作業が進められているからです。現在も博物館が閉館したあとの夜に発掘作業や修復作業が進められていて、1号坑の後方ではその様子を見ることができます。また、館内の「銅馬車」は実物の2分の1のスケールで忠実に再現されたものです。実物を見るとその細工の精密さ精巧さに感動の声さえ失ってしまいます。この馬車が発見されたときの状態は、粉々に壊れた1700個以上の欠片だったそうで、これらの欠片をひとつひとつ調査し、約2年以上の月日をかけ慎重に修復されたものです。こんな話を聞いているとこの博物館の発掘と修復作業はいったいいつ終わるのか想像もできませんね。
項羽と劉邦の鴻門(こうもん)の宴】 、楚と漢の天下取り合戦、項羽と劉邦の命懸けの宴会《鴻門の会》そして、剣の舞で有名な場所。小高い丘の上にある。今では、城壁や、幕営など復元され、展示室も建てられ、当時の様子を知ることができる。
代金:
お申し込み人数に合わせ、料金を調整いたします。
料金(人民元)/名(大人)
1名様なら、日本語ガイド付き乗用車1台代:700元;
2名様なら、日本語ガイド付き乗用車1台代:400元/名となります;
3名様なら、日本語ガイド付きワゴン車1台代:300元/名となります;
4名様なら、日本語ガイド付きワゴン車1台代:250元/名となります;
5名様なら、日本語ガイド付きワゴン車1台代:200元/名となります;
6名様なら、日本語ガイド付き中型車1台代:250元/名となります;
7名様なら、日本語ガイド付き中型車1台代:220元/名となります;
8名様なら、日本語ガイド付き中型車1台代:200元/名となります;

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そのほか、ご入場料と昼食代は別途、その都合お支払い頂きます。
昼食は当日の観光に合わせ、近くの食堂にご案内します。
ガイドと運転手の昼食代はお客様ご負担でお願いします。
お支払い:
当日の観光終了後、お泊り市内ホテルに着かれましたら現金にてガイドさんにお渡せば良いです。
ガイドさんより弊社発行の領収書をお渡します。
備考:
車のみご利用頂くことも可能です、その場合には別途xiaojunn@gmail.comまでご連絡下さい。
タイムスケジュール:
08:00 西安市内のお泊りホテルロビーにてお名前を書いた紙を持ちお出迎えします。
08:00〜09:00 日本語ガイド付きご専用車にて鴻門へ移動します。
09:00〜09:40 日本語ガイド付き鴻門宴遺跡観光をご案内します。
09:40〜09:55 日本語ガイド付きご専用車にて兵馬俑へ移動します。
09:55〜11:55 日本語ガイド付き兵馬俑坑博物館観光をご案内します。
11:55〜12:45 昼食は西安特有のビャンビャン麺(ベルト面)楽しもう!
12:45〜13:00 日本語ガイド付きご専用車にて華清池へ移動します。
         途中、車窓から始皇帝陵を見ながら通ります、又は下車撮影頂きます。
13:00〜13:50 日本語ガイド付き華清池観光をご案内します。
13:50〜14:30 日本語ガイド付きご専用車にて半坂へ移動します。
14:30〜15:30 日本語ガイド付き半坂遺跡博物館観光をご案内します。
15:30〜16:00 西安市内のお泊りホテルへお見送りします。
ご注意:
1.上記掲載料金は参考料金です。
  予告なし変更することがありますので、お申し込み時にご確認ください
2.ご希望によりツアー内容のアレンジも可能です。
3.1名様からお受けすることができます。8名様以上でのご参加の場合は、
  ツアー料金につきまして別途xiaojunn@gmail.comまでお問い合わせください。
4.ご宿泊ホテルの所在地、また道路状況などにより、出発・到着時間が異なる場合がございます。
5.天候、特別イベントなどの事情によりスケジュール及び運行日の変更、
  またはツアーが中止になることがございますので、予めご了承ください。
6.お問合せや申込はお気軽に西安金橋国際旅行社のxiaojunn@gmail.comまでご連絡下さいませ。
料金詳細:
上記旅行代金に含まれているもの:
1.専用車利用料(移動と観光用専用車代、ガソリン、高速道路通行代と駐車場利用料金も込)
2.ガイド料(ご宿泊ホテルを出てホテルに帰るまで日本語ガイドが同行案内します。)
3.手配手数料(ツアーの手配や変更などの手数料が含まれています。)
上記旅行代金に含まれていないもの:
1.入場料(日程に掲載されている各観光地の基本入場料)、弊社が購入代行させて頂く場合には、
  鴻門宴遺跡50元+兵馬俑坑博物館155元(5元の電動カート代込)+華清池110元+半坂遺跡博物館65元=370(380)元1名となります。
2.食事代(日程に記載されている昼食代)
3.個人費用(食事の飲み物代など)
4.ツアーガイド、運転手、ホテルのボーイに払うチップ
  (チップは強制ではなく気持ちのものなので、無しでも宜しいです)
5.旅行者保険料金
以上、そのほか何でもお気軽に下記連絡先までお問合せ下さい。

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催行旅行会社



中国金橋国際旅行社西安支社(西安金橋国際旅行会社)
(国家旅遊局授権国際旅行業務資格登録番号:L-SNX-GJ00019)
安心と信頼の金橋 中国金橋国際旅行社は1984年設立された中国第一類旅行社です。
中国全国に支社が約30社もあり、英語、日本語、フランス語などの多くの優秀なガイド、通訳者がいます。
「お客さんを第一」、「サービスを第一」が弊社のモットーです。
特に「西安金橋国際旅行会社」は西安を中心に中国西部内陸地区の格安観光サービスを提供しております。
豊富な経験と実績を誇る西安金橋国際旅行社は旅行を安全かつ円滑に実施するために力を入れております、
中国内陸、シルクロードなどの旅は安全と信頼の西安金橋国際旅行社にお任せ下さい。

世界中を深く案内してくれることでも有名な「地球の歩き方」にも弊社広告を掲載させていただきました。
2013-2014年版「地球の歩き方 西安 敦煌 ウルムチ シルクロード中国西北部」の旅行会社のご案内欄にも掲載をさせて頂きました。



住所:〒710002 中国西安市西大街安定廣場3-B-608、3-A-503
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