兵馬俑行きの直行バスをご利用、日本語ガイドのみを貸切って、世界遺産秦始皇帝陵兵馬俑をゆっくりとご見学頂きましょう
兵馬俑行きの直行バスをご利用、日本語ガイドのみを貸切って、世界遺産秦始皇帝陵兵馬俑をゆっくりとご見学頂きましょう
西安市内発着、世界遺産秦始皇帝陵兵馬俑行きの直行バスは、
往路が、毎日の午前07:50から13:50まで(第1便07:50~最終便13:50)、
復路が、毎日の午後12:00から17:30まで(第1便12:00~最終便17:30)、
30分おきに発車します(満席になり次第、順次発車します)。
兵馬俑行きの直行バスをご利用、日本語ガイドのみを貸切って、
ゆっくりと世界遺産兵馬俑をご見学頂けるプランご紹介します:
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日程:
発車駅で日本語ガイドと合流し、直行バスにて兵馬俑へ向かいます(約1H)。
東郊外着後、世界遺産兵馬俑と秦始皇帝陵をゆっくりとご案内します(約4H)。
終了後、直行バスにて西安市中心の鐘楼までにお送りします(約1H)。
料金は下記の通りです:
①日本語ガイド料:400元;
②兵馬俑行きの直行バス代:30元×2人(ガイド込)×往復=120元;
③兵馬俑と始皇帝陵の入場料:140元1人(電気カート込)
*ガイドは入場料掛かりません;
④昼食代:びゃんびゃん麺30元×2人(ガイド込)=60元;
①~④合計:720元。
上記は一人様の場合の料金です、1人以上になる場合は下記となります:
2人の場合のひとり当りの料金:500元;
3人の場合のひとり当りの料金:400元;
4人の場合のひとり当りの料金:380元;
5人の場合のひとり当りの料金:350元;
…
お申込み:
お決まりになりましたら、三日間前まで下記連絡先にご連絡して下さい。
人数やご希望日にち、乗車時間、おローマ字名前、パスポート番号、生年月日、性別、携帯電話の番号もお伝えて頂ければ幸いです、切符や入場券の予約などに必要です。
お手配:
手配済後、PDF版の手配書をメール又はウィーチャットでご送付します。
お支払い:
ご利用日に同行ガイドさんに御渡しいただければ幸いです。
※ウィーチャットペイやアリペイもお受けしております。
キャンセル:
前日までご連絡頂ければキャンセル料が掛かりません。
約束:
当プランも観光客向けのお土産店などにも寄りません。
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以上、よろしくお願い申し上げます。
このほか何なりとご連絡くだされば幸いです🙏。
催行旅行会社:西安金橋国際旅行社
担当者:倪小軍(ゲイ ショウグン)
固定電話:029‐85657531、029‐83710118
携帯電話:0086-13772192936(24時間日本語対応)
住所:中国陝西省西安市西大街安定広場4号5単元368室(外聯部)
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中国考古学の新発見 秦漢時代の古城を特定
【3月18日 CGTN Japanese】中国中部にある陝西省(Shaaxi)考古研究院は12日、昨年、陝西省内で実施された考古学発掘プロジェクトを総括し、6つの優秀プロジェクトを選出しました。その中のひとつが、「商鞅(しょうおう)の変法」といわれる大改革が行われた秦(紀元前905年~紀元前206年)の都であり、前漢(紀元前206年~8年)の最初の都でもあった「秦漢栎陽(やくおう)城」です。
秦漢栎陽城は、現在の陝西省西安市閻良区に位置します。考古学チームはここで3つの古城を特定し、文献に記載された秦・漢時代に都とされていた栎陽城の所在地を第三号古城であるとしました。また、2021年から2022年にかけては、第三号古城の第3号と第11号の2つの大型宮殿建築の基礎跡を明らかにしています。これは近年の中国における、戦国時代(紀元前403年~紀元前221年)中期の列国の都の中核をなす建築物の重要な発掘です。
この2つの建築物は、伝統的な中国の建築物の様式である「坐北朝南(北を背に南を向く)」の長方形で、台座やエプロンなどで構成されています。これにより、戦国時代中期から前漢初期にかけての都の中核をなす重要建築物の平面レイアウトが初めて明らかになりました。これらの建築物は戦国時代中期から、前漢初期まで使用されていたと見られています。考古学者らは、第3号建築物を、栎陽城が首都であった頃に王と大臣が政について話し合うための重要な場所であったと推測しており、「商鞅の変法」の骨子は、ここで決められた可能性が大きいとしています。
このほか、大型の半円形タイル(瓦当)、中空レンガの階段、陶製の立て管などの建築材料も出土しています。秦漢栎陽城は、戦国時代さらには秦漢時代の重要な建築物の研究にとって大きな価値があるとされています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News
陝西省の樹齢5000年以上の古木5本にそれぞれ対応した保護対策実施
陝西省林業局によると、同省は今後、樹齢5000年以上の古木5本に対して、それぞれの木に対応した保護対策を行う「一樹一策」保護対策を厳格に講じ、リアルタイムでモニタリングし、保護責任を担う機関と責任担当者を設置することなどを計画している。中央テレビニュースが報じた。
中国国家林草局が昨年9月に発表した第2回全国古木・名木資源調査結果によると、中国全土にある古木・名木は計508万1900本となっている。うち、樹齢5000年以上の古木が5本で、いずれも陝西省にある。内訳は延安市黄陵県の黄帝手植柏、保生柏、老君柏、渭南市白水県の倉頡手植柏、商洛市洛南県の頁山古柏で、5本ともコノテガシワとなっている。(編集KN)